らみぃちゃ(ボーっと生きる)

定年退職後、東京から地方へ移住しました。時間がある時に日記感覚で書いてみようと始めました。ボーっとしててもなんとかなるサで生きています☆彡

私が好きな焼酎のあて10選

はてなブログ10周年特別お題「好きな焼酎のあて10選」

私はお酒を呑むのが好きです。

特に日本酒・ワインが好きですが、今回はほぼ毎日呑む芋焼酎のあてを

つらつらと挙げたいと思います。

 

餃子

焼酎に移る前に一杯だけビールは飲みたいなぁ。

ビールに合うと言ったら餃子でしょう!! もちろん焼酎にも合います。

今まで食べた中で美味しかったのが、東京鎌田の歓迎という店の餃子は

もちもちの皮とジューシーな餡が絶妙で忘れられないですね。

餡に味がついているので、お酢と胡椒で食べると美味しいです。

最近家では味の素の冷凍餃子オンリーです。

TOKYO2020オリンピック選手村でも味の素冷凍餃子は人気だったようです。

お魚料理

魚は刺身・焼き魚・煮魚、何でも大好きです。

一番合うのは日本酒だと思いますが、もちろん焼酎にも合います。

私の父は漁師だったので、魚にはちょっとウルサイのです。

魚の中でも鯵・鯖・鰆・秋刀魚・太刀魚の近海で捕れる魚が好きです。

足が速いので新鮮でないと美味しくありません。

贅沢に育ってしましました。

豚モツ煮込み

最近のモツ煮込みは牛モツが多いのですが、やっぱり煮込みは豚モツでしょう!!

豚モツは無駄な臭みが無く、人参・ごぼう・豆腐等と味噌の出汁とピッタリです。

一味唐辛子をたっぷり振りかければ、酒のあてB級選手権優勝です。

ガード下で立ち飲みしたいなぁ。

焼き鳥(内臓系)

煙モクモクの中で食べる焼き鳥と芋焼酎のマリアージュは表現し難い。

焼き鳥と言っても私は内臓系がほとんどです。

中でも背肝を塩で焼いていただくのが大好きです。

歯ごたえとやわらかさを丁度良く焼くのは難しいのだろうと思います。

最近美味しい焼き鳥屋さんに行ってないなぁ。。。

おでん

寒い日の熱燗とおでんの組み合わせは最高ですが、焼酎ロックにも合います。

おでんの王様は大根でしょう!

王道過ぎますが、お出汁がしみ込んだ大根の甘さは酒にしか合わん!

大阪の福島にある”花くじら”のおでんは美味しかったなぁ。

花くじらで食べた春菊(関西では菊菜)のおでんは珍しかったです。

出汁にサッとくぐらせた春菊にすりつぶした山芋が掛かっていました。

家でも試したのですが、あの美味しさは再現出来ません。

鶏皮ポン酢

揚げ焼きされた鶏皮と玉ねぎをポン酢で合えただけの簡単なつまみです。

これに柚子胡椒を混ぜて食べたら、芋焼酎に合う事は間違いないでしょう。

モツ鍋を食べに行ったら、だいたいサイドメニューには載っています。

モツ鍋が出来るまでのつまみとして必ず頼みます!!

麻婆茄子

麻婆茄子はほぼ家で作ります。

いろいろ調味料は揃えなくても、焼肉のタレ辛口を使えば簡単に作れます。

焼肉のタレに少量の味噌と砂糖を加えるだけで、だいたい味は整います。

他に豆板醤や山椒を加えれば、焼酎を呑むペースが速まりますね⁈

カレー

カレーとお酒が合うと思う人は少ないでしょう?

幼少の頃、父がカレーをつまみにお酒を呑んでるのを見て、変なの!!と

思っていましたが、今同じ事を私もしています。

私も変なのでしょうか⁈

砂肝ネギ炒め

焼き鳥の砂肝も好きですが、たっぷりのネギと少し多めの塩と胡椒で炒めた砂肝は

焼酎が進む事間違い無いです。

砂肝のコリっとした歯触りとネギの甘さがたまりません。

鶏の砂肝は下処理も簡単だし、家でもよく作ります。

お漬け物

最後はお漬物です。

いろいろつまんでお腹いっぱいになっても、もうちょっと呑みたい時は

野菜のお漬け物が味方してくれます。

特にきゅうりやカブの浅漬けは、口の中を優しく収めてくれます。

お酒を呑んだらご飯や麺にたどり着けない私は漬け物で〆ます!!

 

終わりに

焼酎のあて10選を挙げましたが、日本酒のあて、ワインのあてとなると

また焼酎とは違う料理が挙がり、考えると楽しいですね。

機会があればブログに書きたいと思います。

 

 

シニア女子 大都会から地方へ移住⑭

移住先で人間ドックを受けました

以前に「移住すると病院と美容院に選びに悩む」という事を書きました。

この度病院選びを悩みに悩んだ末、先日人間ドックを受けてきました。

 

東京に住んでいた時は会社が指定する検診所を選んで受診し、

オプションをつけても自己負担金一万円くらいで受けられました。

しかも私が受けていた検診センターは綺麗で設備も整っているし、

レディースデイも設けられていたので、快適に検診を受診出来ていました。

 

検診場所選び

移住後しばらくして、そろそろ人間ドックの受診先を探さないとなぁと思い始め

まずは市で行っている検診を検討しました。

私は基本的には健康だし、受診料金もトータル数千円なので

こっちでいいかなぁとも思いましたが、胃の検査は3年に一回しか無いというのです。

そりゃ駄目だ!! 私は若い時から唯一胃腸だけが弱いのです。

胃の検査だけ別の所でという選択肢もありましたが、多少お金が掛かっても

いっぺんに検査が出来る人間ドックにしようと決めました。

 

選んだ病院は少し古いけど、私が受けたい検査は全て網羅されています。

特に選んだ理由のトップは、胃カメラ検査に麻酔が付いている事でした。

麻酔が無い胃カメラ検査は、人間ドックの中で憂鬱以外の何物でもありません。

眠って知らない間に検査が終わっているなんて夢のようです。

 

移住して初めての病院

受診した病院は悪くはないですが、視力検査には驚きました。

片目をおたまのような物で隠して、数メートル先の記号を見るというやり方です。

昔ながらの超アナログで、光の加減でも違ってくるし、ちゃんと測れた気がしません。

眼底検査も眼圧検査も通常通りなのに、視力検査だけ何故?って思います。

 

全ての検査が終了したところで病院が昼食を用意してくれました。

昼食付も私にとって初めての事で、その分安くしてくれたらいいのにとも思いましたが

検査後の胃には優しい食事がいいのでしょうね。

病院食なので味付けは薄めで、決して美味しいとは言えませんが、

バランスのとれたメニューでした。

 

人間ドックを終えてみて・・・

移住先での人間ドックは市の補助はありましたが、

会社勤めをしていた時と比べると、自己負担はかなり大きいです。

やっぱり会社に守られていたという事には感謝ですね。

 

それと大都会東京という街は、あらためてなんでも整っているなぁと感じました。

地方都市も街によってはそれなりに整ってはいるけれど、規模が違います。

移住先を選ぶ時は健康の事も重要な要素ですね。

健康は大事なので、視力検査がアナログでも人間ドックは毎年受けようと思います!

 

 

 

 

 

 

シニア女子 大都会から地方へ移住⑬

お酒が繋いでくれたお話

後々知ったのですが、私が移住した街はよそからの移住者が多い所のようです。

その為かあらゆる店舗が市民に向けてのゼミナールを開くというイベントが

市をあげて行われています。

 

移住してすぐにその開催期間にあたり、面白そうなゼミはないか探しました。

包丁研ぎを体験するゼミ、相続に関するゼミ、社交ダンス体験ゼミ等多種多様です。

その中で私にピッタリなゼミを見つけました。

近所の酒屋さんの店主が、ワインと日本酒についての講義をしてくれるゼミです。

何を隠そう私はお酒が好きです。

お酒は何でも好きですが、生のまま飲める日本酒やワインが一番好きです。

街ゼミ参加

すぐに電話して申し込みをしました。

参加費1000円で10名くらいで講義を受けます。

ワインについては赤ワイン2種、白ワイン2種を選んでくれて製造過程の説明や

ブドウの品種、色や香りの違い等々を飲み比べながら講義してくれます。

日本酒についても同様ですが、地元の代表的な酒蔵の4種を飲み比べます。

日本酒は研き、酵母、製造過程の違いで大きく変わるのだと知りました。

奥が深いですね。

なんて素敵なゼミナールなんでしょう!!

東京にいる時は同僚や友人とよく飲みに出かけていましたが、

ただただ飲んで騒いで語って笑って・・・だけの飲み方でしたね。

それはそれで楽しいお酒でしたが。

ゼミで教わったような色や香りを語りながらお酒を楽しむ、という

優雅な飲み方を教えてもらって実に勉強になりました。

 

ほぼ講義が終了する頃、ゼミに使った残りのお酒の争奪戦が始まります。

初めてゼミに参加した時、私の前の席に女性二人組がいました。

私は彼女たちと一本のワインを奪い合う事になってしましました。

じゃんけんの結果、残念ながら私は負けてしまいましたが、

ゼミ終了後お二人から、これから飲みに行こうと誘っていただきました。

移住してきたばかりの私には、近くに飲み友達がいません。

本当に本当に嬉しいお誘いでした。

お酒が好きで良かった❤

お二人とはゼミをきっかけに月一で飲みに出かけるようになり、

地域の情報や美味しいお店の紹介等々、いろいろ教えてもらっています。

もちろんゼミで得た知識も盛り込み、美味しいお酒とお料理を楽しんでいます。

三人の年齢はバラバラですが、世代を越えて交流出来ている源は”お酒”ですね。

あらためてお酒っていいなぁと感じています。

 

 

 

 

 

私が大相撲にハマる10の理由

私は幼少の頃から相撲を観ています。

初めは好きで観ていた訳ではないと思いますが、テレビが一台しかない昔は

夕方になると祖父が観ていた相撲を仕方なく観ていたのだと思います。

しかし今は年6回行われる大相撲を必ず観ています。

特別詳しい訳ではないですが、大相撲にハマっている理由を述べたいと思います。

1.綺麗な身体

 お相撲さんの身体はとっても綺麗です。ただ太っているだけではない独特の筋肉や

 肌のハリ、汗も相まってキラキラしています。

2.立ち合い

 土俵隅の塩をつかんで投げる様子は豪快に巻き上げる者、チョロと巻く者、

 力士によって様々です。でも制限時間までに気持ちを盛り上げ作戦を立てています。

 そして向き合った二人の力士がガツンとぶつかる一瞬の立ち合い。

 立ち合いでほぼ勝負が決まると言われると見逃せません。

3.無差別対決

 相撲には柔道やレスリングのような体重別がありません。

 身体の小さな力士と大きな力士との取り組みは、どんな立ち合いを見せてくれる

 のだろうと、どうしても小柄な力士を応援したくなります。

4.相撲道

 相撲は一般のスポーツとは少し違い、勝ってもガッツポーズなどはしません。

 対戦相手にも敬意をはらうという相撲道と言われています。

 礼に始まり礼に終わる・・・美しい神事です。

5.横綱土俵入りの優雅さ

 横綱の型には「雲龍型」と「不知火型」とありますが、綱と化粧まわしで

 子供が一人ぶら下がっているほどの重さがあると言われています。

 その重さでも力強く行われる横綱土俵入りはとても優雅で見ごたえがあります。

6.大銀杏

 お相撲さんといえば「ちょんまげ(大銀杏)」姿ですよね。

 関取は大銀杏を結って土俵に上がる事が原則らしいのですが、

 万一頭頂部が寂しくなっても部分ウイッグ(付けまげ)があるそうです。

 床山さんの腕の見せ所なんでしょうが、まげをつかんで投げたら反則負けなのは

 それが理由なのでしょうか?今後の取り組みは目を凝らして観そうです。

7.物言い

 行司さんは微妙な勝敗でも勝ち名乗りを上げなければなりません。

 その時土俵下の審判委員から「物言い」がついたら「いいぞぉ~」と思います。

 場合によっては取り直しになり、もう一番観る事が出来ますからね。

8.負け残り

 通常勝った力士は次の力士へ力水をつける為に残り、負けた力士は帰りますが、

 結びの一番のひとつ前の取り組みは、負けた力士も残ります。

 何故残っているのか最近知りました。

 土俵下で自分の取り組みを待っている力士は、土俵上の勝負審判をする権利が

 与えられているらしいのです。結びの一番には次の取り組みがないので、

 負けた力士も審判をする為に残るという事です。

 過去に現役力士が「物言い」をつけた例があるらしいのですが、

 そんな場面を観れないかなぁ~とテレビにかじり付いています。

8.手作り土俵

 巨体の力士が飛んだり転がったりしてもビクともしない土俵は

 毎回本場所が始まる前に呼び出しさん達が手作りします。

 土台の上に新しい土が8トン程乗せられ、最後の仕上げはビール瓶で叩くのです。

 驚きませんか?相撲は神事であるという事ですね。

9.臨場感

 以前博多に遊びに行った時にちょうど九州場所が行われていて、

 朝早く並んでチケットを取った事があります。

 福岡国際センターは比較的小規模なので、後方の座席でも力士同士がぶつかる音が

 聞こえました。前方の席なら息遣いや緊張感も伝わってくるのでしょうね。

10.横綱白鵬

 先日引退した横綱白鵬。強かったぁ~。

 日本人以上に相撲を愛した横綱

 もう土俵上で観ることは叶わなくなりとても寂しいですが、

 親方としての活躍にも期待したいです。

 

以上、私が大相撲にハマる理由を挙げましたが、細かい魅力は10個では足りません。

皆さんにも大相撲を観て面白さを感じていただきたいです。

 

 

シニア女子 大都会から地方へ移住⑫

久しぶりの東京

東京から移住はしましたが、3~4ヶ月に一回は上京する用事があり、

先日ひさしぶりに行ってきました。

 

リトルコリア

新型コロナウイルス感染者も少なくなり、緊急事態宣言も解除されたので、

今回は元職場の先輩に連絡をして、一緒にランチをする事にしました。

用事は午前中に済ませ、コリアンタウン新大久保で待ち合わせをしました。

新大久保は平日なのに相変わらず賑わっていて、女性たちで溢れています。

 

先輩との再会は2年ぶり、韓国料理も超~久しぶりです!!

会わない間の事や思い出話に花が咲きますねぇ~。

ランチはサムギョプサルの焼肉セットを頼んだのですが、チャプチェ、チヂミ、

スンドゥブチゲ、韓国海苔おにぎり等々・・・安いのにメッチャ豪華です。

美味しいぃ~、満腹ぅ~、もう食べられないぃ~の大満足です!!

その後化粧品店に行き、韓国人のおばちゃんに勧められるまま買う予定の無い物を買い

また韓国スーパーに立ち寄り韓国調味料を買い、どんどん荷物が多くなっていきます。

移住先には本格的な韓国料理なんてものも、韓国雑貨店も無いし

街を歩いているだけで楽しくて♡楽しくて♡

 

大都会東京の魅力

一瞬「今も東京に住んでいる⁈」ような錯覚に陥りました。

今お酒を飲んだら帰巣本能で元住んでいたボロアパートに帰りそうだなぁ~と。

定年退職後は東京に住む理由がないと思い移住しましたが、

ちょっとだけ寂しい気持ちになりました。

何十年も住んでいたのだから当然ですかねぇ。

 

私はお酒も好きだし食いしん坊なので、東京は居酒屋もいろんな国のレストランも

数多くあって、そういう意味では本当に魅力的な街です!!

次回は宿泊するつもりで上京し、夜の街に繰り出そう♡

 

 

 

 

はてなブロガーに10の質問に答えてみました。

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

振り返れば決して裕福とは言えない家庭の末っ子の長女として育ってきた私は、

両親や兄弟の苦労など全く考える事無く、まさにボーっと生きてきたと思います。

そんな私でも周りの人々へ支えがあってこその「ボーっと生きる」です。

はてなブログを始めたきっかけは?

ボーっと生きててもいろいろあったな、と備忘録的に書きたくなった事と

定年退職後、東京から地方へ移住して時間がたっぷりあった事ですね。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

まだ始めたばかりなので気に入ったものは書けていません。

何か書けたらいいですね。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

今は移住の事しか書けて無いですが、朝の散歩で発見があった時は書きたくなります。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

下書きには保存していません。今のところ、その場限りです。

自分の記事を読み返すことはある?

今は無いです。内容が重複しないように見出しだけ別管理はしています。

ステップアップの意味でも読み返した方がいいのでしょうね。

好きなはてなブロガーは?

これからいろんな方のブログを読みたいと思っています。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

まだまだ操作方法を探っている状態です。

もう少し慣れてきたら質問や要望などが出てくるのかもしれないですね。

10年前は何してた?

東京でバリバリ働いていたし、旅行したりゴルフをしたり

遅くまで飲んだくれていたりの日々でした。

まさに何にも考えずボーっと生きていました。

この10年を一言でまとめると?

今思えば60歳の定年を迎えた時は東京を離れようと

ぼんやり考えていた気がします。

シニア女子 大都会から地方へ移住⑪

人とのふれあいは大切

せっかく再就職したのに僅かな期間で辞め、また一からだなぁと思いましたが、

TOKYO2020ボランティアに参加予定だったので、就活は一時保留にしました。

体力作りの散歩をしたり、図書館通いをしたり、それはそれで充実していました。

 

アルバイトの話

そんなある日知り合いからアルバイトの紹介をされました。

夏限定のかき氷屋さんのアルバイトです。

都合が悪い日はシフトも考えてくれるというので、

ボランティアとの両立も出来そうと思い、お受けする事にしました。

しかし接客かと思いきや、氷を削ってかき氷を作る仕事です。

お祭りで見るようなかき氷では無く、ふわふわの高級かき氷です。

  ↓    ↓    ↓

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長い間デスクワークしかやってこなかった私に出来るでしょうか⁈

まずは削り方の研修を受け、その後何度も何度も練習をしました。

仕上がったかき氷は、バレーボールくらいの大きさはあるでしょうか⁈

ふわふわでその大きさを保つのが難しいのです。

周りにヨーグルトソースをかける為、最初は重みで崩れてしまいます。

 

なんとかお客様に出せるくらいの形になり、

最初のお客様から「うわぁ大っきぃ~。美味しい~!!」の声が聞こえた時は、

ホッとするのと同時にメチャメチャ嬉しかったです。

慣れてくると仕上がりまでの時間も短くなり、だんだん楽しくなってきました。

こんなに楽しく働くのは久しぶりだなぁ~。

もちろん接客をする時もあり、初めてご来店の方にはかき氷の説明をしたり、

勘定精算をしたり、食べた感想を聞いたりとお客様との会話も楽しいです。

 

楽しく働くのって素晴らしい!

結局TOKYO2020ボランティアは活動出来ず、がっつりアルバイトの夏でした。

かき氷屋さんのオーナーもアルバイト仲間も皆さんいい人で、

移住してきて素敵な出会いが出来たなぁ~と思います。

紹介してくれた知人に感謝です。

(その知人も移住後に知り合った方です。その方との出会いのエピソードも

 いつか記したいと思っています。)

 

夏季限定なのでかき氷のアルバイトは終了しましたが、

今後の就活も事務職にこだわらず、いろんな職種も見ようと思います。

シニアの再就職に怖いものは無い気がしてきました。