らみぃちゃ(ボーっと生きる)

定年退職後、東京から地方へ移住しました。時間がある時に日記感覚で書いてみようと始めました。ボーっとしててもなんとかなるサで生きています☆彡

雨女は”水もしたたるいい女”なのか⁈

こんにちは。 らみいちゃです。

 

7月は私の誕生日。

おめでとう!と祝杯をあげてくれる人はいないけど、

ワインの一本でも買って、己で祝ってあげましょう。

 

雨女の軌跡

今年は異常なほど短かかったけど、7月上旬と言えば例年は梅雨まっただ中。

むしろ梅雨末期で豪雨になるところもあるくらい。

そんな梅雨の真っ最中に、私は生まれました・・・だからなのかなぁ~。

   ☂私は雨女です☂

子供の頃は雨だろうと嵐だろうと、関係なく遊び惚けて

雨がどうのこうのと考えることなど無く、脳天気に過ごしていました。

 

大人になって「雨降って欲しくないなぁ。」と思う日は

だいたい雨が降っていたような・・・・気がする。

社会人になった初日、だった事を鮮明に覚えています。

入社式は講堂の中だったけど、同期全員での写真撮影はで中止。

「全員が写るには屋上から撮影するしかないので、

 残念ですが今年は中止で~す」

こんな記念すべき日に。。。

さらに当時の職場旅行はだいたいだった。

蓼科高原も箱根の芦ノ湖も、写真に写る空は真っ暗。

友達と行った北海道も奥入瀬渓谷も、必ず一日はだった。

 

2020年移住してから、何度も東京に行ってるけど全部

TOKYO2020ボランティアの研修、コロナワクチンの接種に2回も行ったけど全部

今年の歯科検診は、すでに東京まで3回も行ったけど、いつも

就活する気になって、何度か面接した日も全部

 

晴れ〇〇 雨〇〇

昔交際していた男性とのデートの日、雨予報だったのに雨が上がりました。

彼は「さすが晴れ女だね」と私に言いました。

「それはあなたが晴れ男だからよ。」と心の中で反論する私。

そうです!彼は紛れもない、自他共に認める晴れ男だったのです。

彼と会う日に雨だった記憶は無い‼

 

世間では晴れ女晴れ男雨女雨男と言われる人がいるけど、

何故?何故?どうしてそんな現象が起きるの?

「ワタシが山ハイキングに行くから、明日は晴れよ」と言う晴れ女

「俺がゴルフの日は、必ず晴れるぜ」と自慢する晴れ男

「楽しみにする日は、雨が降って来るのよぅ」と嘆く雨女

「僕が旅行を計画すると雨に当たるんだよなぁ」と悲しむ雨男

ほんと不思議。

 

水が無くては生きてはゆけぬ

生物は恵みの雨を待っている。(豪雨は困るけど・・・)

だから都合のいい様にとらえましょう!

雨女の私は「水もしたたるいい女の事よ」と強がって、

上手にと付き合っていきましょうかねぇ。

でもでも、世の中の晴れ女様晴れ男様、

たまには私にも”大事な日に晴れの日”を分けてくださいまし。