らみぃちゃ(ボーっと生きる)

ボーっとしててもなんとかなるサ☆彡

東京日本橋人形町を思い出す小説

東野圭吾さんの小説は本当に面白いですよね。

私は”新参者シリーズ”はほとんど読んだかな⁈

このシリーズの舞台は東京日本橋人形町です。

テレビで人形町を取り上げていたのを観て、思い出がよみがえりました。

懐かしい人形町

私が東京で働いていた時、一時事務所が人形町にありました。

日本橋の一部とはいえ下町情緒が残る素敵な街で、伝統あるものと新しいものが混在し

食事処は老舗から気取らない店まで数多く、歩くだけでも飽きない街です。

私にとって地方移住した今でも思い出深い街です。

その街を中心に物語が進んで行くのですから、自然と情景は浮かんできます。

 

水天宮⇒安産祈願やお宮参りに参拝するお宮です。

   「麒麟の翼」では、事件解決の鍵のひとつでした。

    映画に映ったお宮は建て替えられてしまいましたが。

明治座⇒甘酒横丁から浜町にむかった駅近くの劇場です。

    映画の「祈りの幕が下りる時」では、松嶋菜々子さんがプロデューサーとして

    活躍する劇場です。

    明治座の前にはいちょう並木があり、秋になると銀杏の良い?香りがします。

桜並木⇒甘酒横丁の途中に桜並木の遊歩道があります。

    ライトアップされた夜の遊歩道は、満開から散り始めは本当に美しいです。

    桜の下での宴会も繰り広げられます。

甘酒横丁⇒下町情緒溢れるお店が並ぶ通りです。

    新参者シリーズにはたくさん出てきますね。

    甘酒横丁界隈ではよく吞んだなぁ~。

 

新参者シリーズの主人公”加賀恭一郎”は日本橋人形町あたりの刑事です。

たぶん久松警察署だと私は睨んでいます(笑)

祈りの幕が下りる時」で”新参者シリーズ”が完結します。

加賀が日本橋界隈の刑事でいる理由、失踪した母親の消息、父親との確執、

それらが紐解かれます。

小説は二つの事件が絡む親がが子を思う気持ち、子が親を思う気持ち、

かけがえのない思いから起こしてしまう行動・・・悲しすぎました。

小説を読んでも映画を観ても泣きました。嗚咽が漏れるほど泣きました。

もう一度映画を観て泣きたいなぁ。

東野圭吾さんの描く物語は、ミステリーだけではない愛情溢れる内容で

読み手である私の心が、一瞬だけでも透き通った気にさせてくれます。

東野圭吾さんにお願い

映画のエンドロールでは、人形町の街並みが映し出され嬉しくなりますが、

”新参者シリーズ”が完結してしまい、加賀恭一郎が人形町を闊歩する事は

この先無いのかと思うと寂しくもありました。

東野圭吾さんには私の大好きな日本橋人形町の街をを舞台に、

新しい小説を生んでいただけないかなぁ~と願うばかりです!